噂の女　奥田英朗

本

最近、奥田英朗の本にハマっています！

「噂の女」は構成も面白く、一気に読めました。内容はズバリ、女性の成り上がり物語。

こんな女性の生き方もあるのかなと自分の知らない世界に浸りながら読みましたが、同時に女性の怖さを感じました。

普通ではない魅惑的な世界を覗いてみたい方は是非読んでみて下さい！

メモの魔力

本

先日、古本屋で「メモの魔力」という本を買い、読んでいます。

元々メモ魔で、読んでいてとても興味深いです。

自分の中では、todoリストだったり心に留めて置きたい言葉や教訓だったりを書くのがメモでした。

ただ、それでは不十分らしい。

この本では、事実→法則→転用まで考えることを勧めている。そのツールがメモだと。

まだ、読み始めたばかりですが、シンプルで強力なメモの魔力に触れたい方は、ぜひ読んでみてください！

構造体に許される演算は3つだけ！

1.構造体単位での代入

2.&でそのアドレスが求められる

3.そのメンバーにアクセスできる

1の性質から下のように、配列全体を代入文でコピーできます！

struct p { int n[100]; } j , k;

main(){

int i;

for(i = 0; i < 100; i++ ) k.n[i] = 0;

j = k;

}

また、関数の引数で値渡しができたり戻り値として使えたりします。

ほんの一例になりますが、構造体についてご紹介しました。少しでも参考になればうれしいです♪

p=n * sizeof * q

このコード、掛け算は何回しているかわかりますか？答えは1回。

コードの意味は、ポインタqが指す先のサイズと変数nの掛け算。

sizeof演算子は、その被演算数(上のコードだと*q)の型のオブジェクトを格納するのに必要なバイト数を求めるために使われる。文章だと小難しいですね。。

例えば、sizeofにcharを当てはめると結果は1。コードで書くと下のようになります。

sizeof( char )

型名をsizeofに当てはめるときはカッコが必要です。

では、次のコードの意味はわかります？

p = sizeof (int) * q

ポインタqが指している先をintにキャストして、そのサイズを求めているのでしょか？

ぜひ、テストコード書いて試してくださいね♪